宇和島市議会 2021-12-09 12月09日-03号 ◆6番議員(佐々木宣夫君) 和歌山市の尾花正啓市長は、つり材と線材の接合部など突起がある場所は、鳥のふんや雨水、潮風の塩分などがたまり、腐食が進みやすいようだと説明をされていましたが、和歌山市では検査について、これは義務づけられている近接での目視を実施していなかったことが明らかになり、腐食の進行や破断が見落とされ、橋の崩落につながった可能性があると言われています。